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“臨床和太鼓”とは、先に述べた通り、臨床和太鼓研究所  主宰 山名利枝がその定義づけと名称（呼称）を独自に開発した、これまでにない、全く新しい方法論に基づく和太鼓のスタイルです。今後さらなる“臨床和太鼓”の発展を目指すため、研究機関としての役割と専門性を追求したいという思いから臨床和太鼓研究所としました。
また、和太鼓は一般的に「ドン！」と力強く響く音で表現されることが多いと思います。 は「ＤＯＮ！」になる前の「ＰＯＮ！」という可愛い音も大切にしたい、どんな音も打ち手の大切な個性の一つなのだという思いを込めました。また、「ぽんどんにいく！」と幼い子どもたちにも親しみやすく、口にしやすいネーミングを意識して名付けました。 |
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